ドラマ「フラジャイル」のネタバレ！主演は長瀬智也！松潤じゃないの？武井咲、野村周平、小雪など出演

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長瀬智也主演の医療ドラマ「フラジャイル」が2016スタート

2016年1月13日(水)午後10時から、

漫画原作の医療ドラマ「フラジャイル」（フジテレビ）が、

長瀬智也主演で2016年1月期冬ドラマとしてスタートします！

天才医師だが性格に難がある主人公を長瀬智也はどう演じるのでしょうか。

laughy.jp

長瀬智也主演の医療ドラマ「フラジャイル」の原作漫画はどんな話？

月刊「アフタヌーン」(講談社)に連載中のコミック(原作・草水敏氏、漫画・恵三朗氏)で

原作コミックは2014年8月号に連載開始以来つねに高い人気を誇り、

2015年11月時点で4巻まで発行されたコミックの累計数は45万部、

「マンガ大賞2015」では第1次選考作品の中にも名を連ねた勢いのある漫画。

タイトルの「フラジャイル」は英語で fragile。物が「壊れやすい・もろい」という意味と、

人が「虚弱な・かよわい」という意味があります。

人間の体の弱い部分や心の弱い部分に切り込んだ医療マンガ、

ということで、物語の全体のテーマとして「フラジャイル」

というタイトルになっているのだと思います。

長瀬智也主演ドラマ「フラジャイル」はどんなストーリー？

主人公である壮望会第一病院で唯一の病理医・岸京一郎は

イケメンで超一流の病理医として有名だが、

同僚の医師たちからは院内一の偏屈者として知られれ煙たがられる存在。

自分の診断が他の医師と食い違うとなれば、

たとえ相手が目上の医師であろうと完膚なきまでに叩きのめしてしまう。

主人公の職務である病理医は、患者の細胞や組織を顕微鏡で観察したり、

遺体の解剖を通じて病気の原因や発生の仕組みを解明する役割を担う。

外科医や内科医などの医師が下した判断を科学的に裏付ける役割も請け負っている。

病理医の判断によっては、臨床医の診断が覆ることもあるといいます。

だからこそ患者の命のために俺の診断にケチをつける輩は徹底的に論破してやる！

しがらみだらけの医療の現場で型破りの病理医が人の命に正面から対峙する人間ドラマが始まる。

ドラマ「フラジャイル」のキャラクター＆キャストは？

■岸京一郎(きしけいいちろう)役　長瀬智也

■宮崎智尋(みやざきちひろ)役　武井咲

■森井久志(もりいひさし)役　野村周平

■細木まどか(ほそきまどか)役　小雪

■中熊薫(なかくまかおる)役　北大路欣也

■影山花梨(かげやまかりん)役　上白石萌歌

などなど。

ドラマ「フラジャイル」の主演は最初は松潤だった？

番宣や予告なども盛んに放送され、

岸京一郎役は長瀬智也というイメージが定着していますが、

実は嵐の松本潤が主演に内定していたはずでした。

ドラマ「フラジャイル」は月９の予定だった？

「フラジャイル」の放送自体も「月9」枠が予定されており、

だからこその松潤主演の内定だったのです。

ところが、フジ上層部が急に路線転換を指示しました。

その方向転換とは

「月9はやはり恋愛路線でいこう！」

というもので、

「フラジャイル」は水10枠で放送することに変更となり

関係者は相当振り回されたようです。

ドラマ「フラジャイル」で松潤ではなくなった理由は諸説ある？

ジャニーズ事務所側に放送枠変更を打診したところ、

同じ嵐の相葉くんが月9の主演をしたのに、松潤が水10はあり得ない！と、

意向が折り合わずに松潤主演案は白紙撤回になってしまいました。

とはいえ、「フラジャイル」の権利は押さえていたため、

ジャニーズタレントの誰かが演じなくてはいけない…。

そこで、事務所内で嵐と同じ派閥の長瀬智也が「フラジャイル」の主演に決まったという裏事情。

ドラマ「フラジャイル」で松潤ではなくなったもう一つの説は

ドラマ「フラジャイル」で松潤ではなくなったもう一つの説は、

松潤と交際中の井上真央が絡んでいると関係者が明かしています。

松潤と井上真央は結婚発表を控えているらしいです。

しかし井上真央主演のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の視聴率が歴代ワーストタイとなる

壮絶な大コケとなり、おめでたい空気でなくなってしまった。

井上真央が落ち目となったことで、ジャニーズとしては結婚を保留して、

発表をずらしたいという意図があるようです。

絶好の結婚発表の場であったドラマ主演の会見で盛大に祝うつもりだったので、

これではタイミングが微妙だからまた次クールのドラマで主演を松潤にして

そこで井上真央との結婚も発表させ、ドラマの視聴率を跳ね上がらせようということらしいです。

そういう事情があって同じ事務所である長瀬智也に主演の機会をバトンタッチしたという説があります。

恋人の「フラジャイル」主演も消されるとは…NHK大河ドラマは諸刃の剣

NHK大河ドラマで成功すれば民放でのギャラも跳ね上がり、

その代わり、ヒットしなかった時のダメージも大きいと言われています。

もうひとりの大河ドラマ視聴率ワースト記録を持つ『平清盛』主演の松山ケンイチは

「低視聴率男」のレッテルを貼られ、仕事が激減してしまったとか。

たしかに最近松山ケンイチ主演のドラマや映画が少なくなったように感じますね。

まさか大河ドラマの大コケが理由だったとは。。。

ドラマ「フラジャイル」第1話のストーリーはどんな内容？

ある日一人の17歳の女子高生が病院に運び込まれた。

春に大学入学を迎える景山花梨（かりん）という少女である。

壮望会第一病院の脳外科のカンファレンスでは、

患者の症例が次々に検証されている。

最期に名前のあがった患者は影山花梨だ。

彼女は階段で転倒して頭部を強打。

頭部の裂傷、悪心、発熱のほか、本人が下肢の不快感を訴えていた。

担当の神経内科医・高坂は下肢の不快感について、

椎間板変性（椎間板の老化による腰痛）だろうと報告する。

その他の医師からも特に異論は出されず、カンファレンスが終わろうとした時、

一人だけスーツ姿の男が手をあげた。

それがこのドラマの主人公である病理医の岸京一郎だ。

岸京一郎は病理医としては非常に優秀だが、偏屈で毒舌。

他の医師と意見が対立しようものなら相手をやり込めるため恐れられている。

「腰椎椎間板症の前に、一過性脳虚血発作（TIA)を疑うべきだ！」

岸京一郎は診断を確定させるために腰のMRI検査が必要だと主張する。

一方、神経内科の新米医師・宮崎智尋は同じく、椎間板変性の診断に疑問を持ちながらも、

カンファレンスでは言い出せずにいた。

岸京一郎はそんな宮崎智尋の態度を非難しつつも、

患者が転倒した理由をもっと追及するべきと諭す。

そして岸京一郎の指示で強硬手段で脳のMRIを行った結果、

思った通り、脳内の塞栓が発見され一過性脳虚血発作（TIA)という診断がおりた。

患者の影山花梨は適切な治療の元、無事治療を完了します。

しかし更なる事件が…。

ドラマ「フラジャイル」の主役である病理医とは？

ドラマ「フラジャイル」で主演の長瀬智也が演じる病理医について。

研究所や一般の大病院でも勤務している病理医は日本に2000～3000名しかいません。

病理医は患者に接することがなく、主な仕事は、亡くなった患者を解剖し、

病気の原因や治療が効果的だったのかについて調べたり、

患者から採取した細胞を元に、病気の原因や進行度を測ったりすることです。

ある意味裏方的な立場ですが、

大病院などでは患者の病気診断を行う際に、

病理医が病理の立場から意見を言うこともあり重要な役割を果たします。

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