「妖怪ウォッチ」新作映画、土日観客動員数で大本命のスター・ウォーズ越え!公開スクリーン数半分以下も「クールジャパン」の勝利?
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出典www.sej.co.jp
「妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」がまさかのスターウォーズ越えで話題
19日に公開されたアニメ映画「妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」の週末の観客動員数が
97万4557人で、この冬大本命の人気シリーズ最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を抑えて1位となった。
今回の新作スターウォーズは、ディズニーが版権を購入してから初めての映画。
世界的に話題になっており、しかもその期待を裏切らない素晴らしい出来栄えの映画のようですね。
しかし、そのスターウォーズの公開日にぶつけてくる形で、映画のデキに自信満々らしい妖怪ウォッチを作成しているレベル5.
その自信通り、スターウォーズの売り上げを、土日だけですが上回っていることで「妖怪ウォッチすげえ!」という印象を世間に与えることに成功しました。
すごですね~レベル5.
>なんと「妖怪ウォッチ」は公開スクリーン数半分で「スター・ウォーズ」越えを果たした。
映画関係者は妖怪のせいだと思っている?映画関係者は「まさか、スター・ウォーズを抜くとは誰も予想していなかった」と“妖怪の仕業”に驚きを隠さなかった。
よ~お=か~い~のせいなのね、そうなのねっ
ってそれを言ったらスターウォーズの敗北感が増しちゃいますよ!
「妖怪ウォッチ」はゲームやテレビアニメで社会的なブームとなり、
昨年の劇場版第1弾は公開2日間で約148万人を動員し、最終興収は78億円の大ヒットとなった。
今回、配給の東宝は興収60億円突破を見込んでおり、前作には及ばないものの、
“強敵”ディズニーの提供するスターウォーズがいる中でも揺るぎない人気を見せつけた。
しかしスターウォーズも記録的ヒットを樹立しすごいのだ
一方の「スター・ウォーズ」も記録を樹立。
3日間の興収は16億1934万円で、日本歴代興収1位の「千と千尋の神隠し」(304億円)の16億1400万円を上回るロケットスタート。
2日間の興収は約12億4500万円で、「妖怪ウォッチ」は約10億5800万円と、こちらは「スター・ウォーズ」が圧倒。
スター・ウォーズはディズニーが監修したことで新記録も達成か
大迫力の映像を楽しむため、追加料金が必要となる体感型上映システム「4DX」や「MX4D」などで観賞する観客も多く、
客単価がアップしていることが要因の一つ。
配給のウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは興収200億円突破を見込んでおり、冬の映画館が活況を呈している。
スターウォーズの成功はディズニーによって完成された、という人もいるくらい、
ジョージル-カスフィルムではできなかったことをディズニーは、圧倒的な資本と影響力で達成しました、
それは大規模なキャンペーンと徹底したマーケティング戦略。
そして体感型上映システム「4DX」や「MX4D」などですね。
映画の内容がつまらなかったら今回の成功はなかったと思いますが、
スターウォーズ初期からのファンでも大満足するくらいの力作なようで、ディズニーの本気度が伝わってくるようです。
さすがディズニー、さすがスターウォーズといったところですね。
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